プロナビに任せてください!

秋が深まりました。中学校から進路について、「合格の可能性」について、そろそろ話がある季節です。

昔とちがって、中学校の先生にとっては正確な進路指導をするのが困難な状況になっています。判断材料が「進路選択テスト」しかないからです。プロナビで実施している県模試は2021年度は1月末まで行われるので、生徒の成績の推移を正確に把握して、それを根拠にして進路指導ができますが、中学校ではそれができないのが現状です。

中学校の先生も、教え子には合格してほしいので、安全なところを受験校として勧めざるをえません。その結果、「県模試で偏差値60をいつも超えているのに、学校から『公立はきびしい。私立の専願にしなさい』と言われた」などという相談を受けることになります。この相談は、もはや毎年の恒例行事となっています。

この相談に対する回答は「プロナビに任せてください!」ということに尽きます。プロナビでは、学校から「公立は無理」と言われた生徒を、何人も公立高校に合格させています。受験指導について蓄積されたノウハウがあるからです。今年もたくさんの中3生に来てもらって、信頼されていることのありがたさを感じています。その信頼に応えられるよう、全力でがんばります。もちろん、受験学年以外の生徒さんも、どうぞお任せください。