推薦や特色化という、学力試験を課さない入試が広がってきたので、「塾は大変ですね。勉強しようと思って塾に来る子って減ってるんでしょう?」と心配してくださる人がいらっしゃいますが、実は、それほど大変でもないんですよ。
 学力試験を課さない入試では、内申点がきわめて重要です。学校の定期考査で高得点を取って通知表の評定を上げないと、合格はおぼつきません。福津市の中学校では9月11日から、宗像市の中学校では9月18日から定期考査がはじまります。内申点に直結する定期考査ですから、夏期講習の募集が終わってからでも入塾を希望する中3のみなさんが何人もいらっしゃいました。
 また、私立高校はほぼ全員が受験します。公立の推薦や特色化を受けるということは私立専願ではないので、5教科受けるしかありません。5教科の指導をきっちりしてくれる塾に通わないと、私立の合格も危うくなってきます。
 そんなわけで、みなさんが心配してくださるほどには塾の運営は大変ではないということです。ただし、これもプロナビが的確な指導をやっているからです。
 正直なところ、推薦や特色化入試が広がってきた当初は、「これは逆風だ!」と思いました。しかし「この逆風をチャンスに変えることもできる」とも思うようになりました。定期考査前になると、こちらから勧めなくても生徒は自習にやってきます。そして講師をつかまえて質問を浴びせます。これもプロナビが地域のみなさんから信頼を得ているからでしょう。
 宗像・福津で個別指導といえばプロナビ!  定期考査で点数が取れるよう全力で指導します。